上司から忠告ばかりされる人は、 いつも単調で同じ動きの繰り返し

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上司から忠告ばかりされる人は、
いつも単調で同じ動きの繰り返し
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成功するに理由があって
成功しないにも理由があります。

 

能力ではないし、
努力でもありません。

 

すべての基本は価値観です。

 

古いデータを書き換えて、
新しいデータを生み出す。

 

新しい状況になったら、

その都度、説明会を開いて
プレゼンする必要があります。

 

プロジェクトを成功させるためには
リーダーが考える根拠と段取りに
合理性があること。

 

何事も開発には
リスクがつきます。

 

そういった部分の
代案があることが望ましい。

 

常に代案があれば、
柔軟な対応ができるからです。

 

丸く収めるには、
どうすればいいか。

 

問題を起こさない方法があります。

 

それは、まず、
仕事を覚えることです。

 

仕事を覚えようとする者は、
指摘されると修正します。

 

すると上司は、

「まだ知らないことも多いハズ。
時間が経てば改善するだろう」

と期待を感じます。

 

上司から忠告ばかりされる人は、

いつも単調で同じ動きを
繰り返しているはずです。

 

時間が経つだけで、
成長していないわけです。

 

もう、人生が
マンネリズムの渦に
巻き込まれているのです。

 

逆に、そういう人を見て
イライラしないのであれば
上司には向いていません。

 

ぼくも学生時代は、
単発のバイトをやりました。

 

嫌いな仕事は
一日が長く感じましたよ。

 

時計の針が、
ものすごくゆっくり進んでいく。

 

その都度

「時間よ早く過ぎてくれ」
と思いました。

 

あるとき、
それに嫌気がさしたので

「自分の時間を
切り売りするような仕事は
もう絶対にしない」

と誓いました。

 

仕事は英語でWorkですね。

 

「My Work」は、
自分の作品というニュアンス。

 

仕事を自分の作品制作のように、
創意工夫して取り組む。

 

すると没頭しているから、
時間の切り売りじゃなくなるんです。

 

時間の切り売りをする、
それは自分次第なんですよね。

 

自分が変われば
仕事は面白くなるのです。

 

頭の中で
「定時まであと何分」
とカウントしてる人や、

「金曜まであと何日だ」
って考えてしまう人は、

一度きりの人生を
捨てているようなもの。

 

寿命は減っていきます。

 

人生の時間が減ることを
願う人なんていません。

 

なのに、

時間を切り売りするような仕事を
している人は、

自分の人生の時間が減ることを
強く願っているわけです。

 

仕事に向かい自分のスタンスを、
改めて問いかけてみてください。

 

あなたは「株式会社自分」の社長、
つまりオーナーなんです。

 

つまり

自分を幸せにできるのは
自分だけなのです。