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正しい挨拶ができると
それだけで印象は良くなります
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自分は人見知りだと
思っている人の9割が、
もしかすると
コミュ障かもしれない
と悩んでいます。
つまり
人見知りを改善することは
コミュ障を治すことに役立つのです。
コミュニケーションは難しい
と感じる人の多くは、
「会話は失敗しちゃいけない」
というバイアスを持っているので、
会話を恐れたり
苦手意識を持つのです。
変わろうとすると周りから
「最近変だよね」
と言われる場合もあります。
コミュ障改善のために学んだ
マインド設定の方法や
会話技術を実践したら、
友達や家族から
「なんかいつもと違うね。変だよ」
と言われることがあります。
「それで学ぶのが怖くなった」
という声をよく聞きます。
たしかに
変わろうとすることで周りから
「いつもと違うから変だ」
と指摘されるジレンマがあります。
もうね、
とにかく自意識過剰で
臆病なんですよね。
人と会話をしているとき、
相手が楽しいと思っているのか、
退屈だと思っていないか
気になってしまうけれど、
トーク力が無いから対処できない
と悩むはずです。
「面白い会話をしないといけない」
というバイアスに縛られているのです。
自分に自信がないというのは、
コミュニケーションにおいて
かなりの悪影響を及ぼします。
自信がないことは
自己評価の低さにつながるので、
「私なんかが話しかけたら迷惑かな」
「私なんかと話しても面白くないはず」
と考えてしまいます。
周りの目が気になって
男の人に話しかけられない
という女の子からの悩み相談を
よく受けます。
愛いての気持ちを
想像する練習をしてみるのです。
相手の気持ちを想像するのは
コミュニケーションにおいて
必要不可欠です。
ですが、
相手の気持ちを想像する際に、
自分の勝手な思い込みによって
ネガティブな想像になる人が多いです。
そこで、
相手の気持ちを想像する練習として
おせっかいを焼いてみることを
オススメしています。
相手の好きなものを聞いて
それをプレゼントするのですが、
必ず、
「相手が今、欲しいもの」
であることが重要です。
確かに好きだけど、
既に持っているので必要無い
とか、
同じものを他からもらった
ということもあるので、
気を付けねばなりませんね。
根本的なことですが、
コミュニケーションは
挨拶から始まります。
正しい挨拶ができると
相手に良い印象を与えるか
悪い印象を与えるか決まるので
会話の弾み方の前に、
まず挨拶の基本を
押さえておきましょう。
僕は長いこと
占い師をやっていますが、
稼げる占い師は
挨拶が上手です。
逆に、ウダツの上がらない
人気のない占い師たちは
挨拶が下手くそなんです。
人間の価値は挨拶だと、
ぼくは昔から指導しています。
お金が貯まらない、
稼げない、
お金を貸してくれる人がいない、
そういう人は、
挨拶がまともにできないと
断言しても差し支えないほどです。
