突然現れた王子様が、 私の人生を大きく変える

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突然現れた王子様が、
私の人生を大きく変える
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多くの女性は、
女性に生まれたことを
運命的だと感じています。

 

運命を知るために、
占いが存在しているのです。

 

例え、望んでいない結果が出ても

「あぁ、やっぱりそうか」
と考えることで

執着を手放すことができ、
元気にしてくれます。

 

占いに興味を持つ人は

「同意を得たい」

という気持ちが
強く働いているのです。

 

自分で決められない状況が続き
捉われた感情を持つと、
人は占いに関心を抱くようになります。

 

占いの結果を受け入れることで
自分と向き合えるし、

停滞している状況に
新しい流れが生まれたりします。

 

かつて、僕は

「なぜ占いにお金を払うんだろう?」
と疑問に思っていました。

 

しかし、
お金を払って占ってもらうと、

自分に自信が持てるような
気がしたのです。

 

占いだけに頼るのはよくないけど、
占いを程よく利用するのは
とても意義が高いのです。

 

占いには
多くの種類があります。

 

神社のおみくじから血液型占い、

四柱推命紫微斗数
占星術数秘術、タロット、

易、風水、手相、水晶、
霊感やスピリチュアルなど

特に女性は
タロットや占星術が大好きですよね。

 

テレビ番組で人気の占い師が
よく取り上げられ、

雑誌の占いは圧倒的に
女性向けが多いです。

 

男性専用の占いページを作って
マネタイズしませんから。

 

では、なぜ女性は
占いが大好きなのでしょう?

 

多くの女性は若い頃、

「白馬の王子様が迎えに来る」
という幻想を抱く傾向にあります。

 

この思考は、
男性には存在しない感覚です。

 

シンデレラや白雪姫のように

「突然現れた王子様が、
私の人生を大きく変える」

といった運命論が
男性に比べて強いのです。

 

これは、小さい頃から
女の子として教育を受けたからです。

 

また、
小さい頃は強かった女の子でも、

思春期を超えるころから
徐々に腕力で大胡の子に敵わなくなる

という経験をするからです。

 

そんな女性として生まれたのは
私の運命だと思ってしまうのです。

 

運命は自分で決めるものではなく
与えられるもの、、、という
消極的で受動的な考えになります。

 

「結果は神のみぞ知る」
という思考なんですね。

 

ですから、

運命を知る方法として
占いを求めようとするのです。

 

では、僕のような男は、
どうして占い師になるのでしょう。

 

それには、
いくつかの理由があります。

 

男は基本的に、

「運命は自分で切り開く」
という思考をしています。

 

しかし、

自分ではどうにもならない
出来事が重なると

「これは運命のせいなのか?」
と、緊張するのです。

 

そういうとき
彼女や奥さんから

「あなたも一度、
占ってもらったら?」

という助言を貰うのです。

 

僕もそうでした。

 

そして占い師に視てもらって、

「へぇ、確かに当たってる」
「しかし、なぜ分かるんだ?」

となるのです。

 

僕も

「どうして当たるのか」
その仕組みを知りたくなりました。

 

それが興味を持った
キッカケです。

 

あと男性は歴史が好きですから
歴史文学にふれると必ず
占い師の存在が出てきます。

 

女性と男性で
占いに関心を持つきっけかが
こんなにも違うのです。

 

これを知っておかないと
占い師として稼ぎ続けることができません。

 

占いも、他のビジネスと同じで
マーケティングが重要なのです。