占い師のような人気商売は 笑顔と前向きな心が求められる

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占い師のような人気商売は
笑顔と前向きな心が求められる
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ゴールデンウィークの中日、
これを祝日にしようという要望は
昭和の時代からありました。

 

が、平成に入って
バブル崩壊に伴い不況が深刻化し

労働時間を短縮する動きが
鈍ってしまいました。

 

もし、バブルが崩壊しなければ
5月1日は祝日になっていたかも。

 

そもそもメーデーとは、

ヨーロッパで古くから
「夏の訪れを祝う日」で
五月祭の日でした。

 

それが、産業革命後に
常態化していた労使争議において

「せめてこの日は休戦しよう」
とされていたのです。

 

第一次世界大戦で起こった
クリスマス休戦のようなもの。

 

まぁ、それほど労使が
激しく争っていたということ。

 

今のように、
会社を辞めて起業するケースが少なく

身分が固定されていた
という事情もあります。

 

ところが今の時代、

手に職を持つことは
とても重要なんですね。

 

男が一家の大黒柱だった時代は
すでに終わっています。

 

収入を主人頼りではなく、
いざと言う時
夫に代わって成形が立てられる。

 

これは将来的に安心です。

 

夫婦の仲が悪くなり、
離婚といった問題に直面したとき

手に職を持っていれば
少し安心できますよね。

 

他の職業と異なり占い師は
いつでも始められます。

 

その技術を仕事にしなくても、
自分自身のメンテナンスに
活かすことができるので
無駄になりません。

 

今後さらに需要が高まる
注目の職業です。

 

今の内に勉強を始め
プロを目指す価値はあります。

 

ぼくのお弟子さんにも占いで月30万以上稼いでいる女性が
40名以上います。

 

すぐにバリバリ稼げるように
なる訳ではありません。

 

初年度の時給はアルバイトと
さほど変わらない程度です。

 

稼げるようになるには、
とにかくスキルを磨いて
1日でも早く一人前になること。

 

最初は苦労を感じるでしょうが
日々向上する気持ちを忘れず

どんなに忙しくても
常に笑顔で明るい返事を心掛ける。

 

これは、

どんな職業でも共通ですが
特に占い師のような人気商売は

タレント並みの笑顔と前向きな心が
求められるのです。

 

未熟な時期は、
つねに練習が必要です。

 

占い師は基本、
接客業です。

 

いかなる場合であっても
お客様に疲れた顔なんて
見せられません。

 

たとえ体調や気分が悪くても
笑顔を心掛け、

気持ち良く過ごしていただくよう
努めなければならないのです。

 

周囲に認められるためには
技術や知識だけではなく
人間力を磨くことです。

 

 

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