苦痛を避けて生きたとしても、 かならず苦痛は襲いかかります

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
苦痛を避けて生きたとしても、
かならず苦痛は襲いかかります
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

 

自立したい!
稼げるようになりたい!
お金で苦労したくない!

 

そう思って、
みんな努力するんですよね。

 

ひおは悩む生き物です。

 

僕も昔は、
よく悩んだりしました。

 

しかし

悩んでもしかたがないので
難しく考えないようにしたのです。

 

悩んでいるときって、
思考が絡まっている状態。

 

そういうときには
ハサミを使うといいです。

 

実際に、
複雑に絡まった紐を切るのです。

 

ボタンの付け替えって
したことありますか?

 

大好きなシャツやじぇけッとの
ボタンの糸を付け替えてみる。

 

その際、

わりとパキッとした色の
糸を選ぶと良いでしょう。

 

複雑に絡み合う問題を、
自らの思考力で解決することが
できるようになります。

 

先日、このブログで
「投資をすると成長する」
というお話をしています。

 

投資をするというのは、
痛みやリスクを伴う行為です。

 

リスクを伴うからこそ
それを克服しようと考え、
だんだん成長するわけです。

 

痛みやリスクを
避ける生き方もあるでしょう。

 

もちろん避けて生きれば、
それなりに快適な生活です。

 

が、それでは
成長は遠のいてしまう。

 

さらにいうと、

傷つきやすくなったり、
トラブルを怖れるような
弱い人間にもあります。

 

人は無意識のうちに
「安定を求める」ように
できています。

 

ここで言う「安定」とは

「変化のない日常」であり、
リスクや痛みのない日常です。

 

たとえば、
「貧乏は嫌だ」
と思っている人がいます。

 

しかし、彼らが
貧乏から抜け出さないのは、

「貧乏でもしょうがない」
と、感じているからなのです。

 

貧乏なことよりも

「現状が変わることの方が苦痛」
だと思っている、

とも言い換えられます。

 

そのように苦痛を避けて生きても、
何かしらの形で、かならず
苦痛は襲いかかります。

 

「それなら、いっそのこと
苦痛を楽しんでしまおう!」

 

というのが、
成功者たちの考え方。

 

「うまくいかない」
「不満がある」

それは裏を返せば

「改善の余地がある」
ということです。

 

「のびしろ」が残されている
ということです。

 

「お金が欲しい!」
と思っている人に、
お金はやってきません。

 

お金が欲しいと言うんじゃなく
どうやったらお金が入ってくるか
考えるのです。

 

新しいことを挑戦するより、
今までやってきたことで、
やり方をどんどん変えるんです。

 

ターゲットを見直したり
価格帯を変えてみたりします。

 

ジャンルは変えないで、
方針を組みてた直すことです。

 

 

f:id:icbm42239203:20201215120458j:plain