後ろ向きの人々を前向きにさせる 三段階の方法があります。

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後ろ向きの人々を前向きにさせる
三段階の方法があります。
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不満を抱いている人に対して
ポジティブな言葉を投げかけるのは
じつは意味が無いのです。

 

相手のネガティブな姿勢に
前向きな言葉で対応するのは
逆効果なのです。

 

なぜなら、それは
相手に反論することになるから。

 

会社では、上司の前向きな言葉が
部下を後ろ向きにさせることが
よくあります。

 

人は誰でも
自分の感情を否定されるのを嫌います。

 

しかも、

説得を試みるリーダーの場合
さらに悪い結果になります。

 

リーダーは部下の経験を把握できず、
部下の状況に無関心なように
写ってしまうからです。

 

とはいえど、

後ろ向きの姿勢に対して
後ろ向きで対応したら
火に油を注ぐだけ。

 

では、どうしたらいいのか。

 

後ろ向きの人々を前向きにさせる
三段階の方法があります。

 

まず、相手の気持ちを理解し、
それを認めるのです。

 

気持ちを理解したからといって
相手に同意するわけではないし

ネガティブな気持ちを
正当化することにもなりません。

 

「なたなの気持ちを理解している」
と、相手に知らせるだけです。

 

2つ目が、
同意できる部分を見つけること。

 

全てに同意する必要はないが、
出来れば相手が感じていることの
一部に同意するのです。

 

相手の不満に共感できる場合は、
どの部分に共感できるかを
相手に知らせます。

 

相手に反論する形ではなく
共感する形で対応しているので

相手は気持ちを和らいで
心を開く可能性があります。

 

「あなたは孤立ではないし、
周囲が実態を把握している」

と感じさせるのです。

 

そして3つめ。

どんなネガティブな人でも
かならず前向きな感情を持っていますから、
その対象を見つけて強化するのです。

 

しかし、これは

前向きになるように
促そうとするのではありません。

 

相手が持っている前向きな感情に
関心を示すだけです。

 

相手はおそらく
なにかしら前向きな感情を持っています。

 

なぜなら

100%ネガティブな人間は
めったにいないからです。

 

前向きな感情に対して
関心を示すだけで
希望を与えるはずです。

 

クリエイターで成功している人は
ネガティブな人が多いと言われています。

 

しかしそれは
性格がネガティブというわけではないのです。

 

性格はポジティブだけれど、
クリエイトするときにネガティブな思考法ができる
という人なのです。

 

なぜネガティブ思考が良いかというと、
ひらめいたアイデアに対して、

「この程度は誰もすごいと思わない」
「世間に出すのが恥ずかしい」

と考えるからです。

 

そして、そのアイデア
より良くするように徹底的に考えて
作りこむからです。

 

単なるポジティブ思考の人は、
自己満足が早いために

改良すべき点があっても
「これで問題ないだろう」
と良い方向に考えてしまうので、

作品の完成度が上がらず
結果的に売れないのです。

 

凡人は、
優れたクリエイターは能力が他界から
優秀なアイデアを作り出している

と思いがちです。

 

しかし優れたクリエイターほど

見えないところで
大変な努力をしているのです。

 

 

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