過剰に責任を取ろうとする人は、 重要な時に逃げ出してしまい、 いざというとき頼りにならない

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過剰に責任を取ろうとする人は、
重要な時に逃げ出してしまい、
いざというとき頼りにならない
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売れない理由、成功しない理由、
途中で挫折してしまう理由、

 

それは、
印象が悪いからです。

 

誰だって、
そばにいて息が詰まりそうな人とは、
お近づきにはなりたくないはず。

 

距離を取りたいし
できれば話もしたくない。

 

そう思うのが自然です。

 

本当は誰も喧嘩なんて、
したくないわけです。

 

だから、
関係を疎遠にするわけです。

 

自分の価値や基準でルールを決めて、
しかも他人にそれを強要するような人に、
苦手意識を持つはずです。

 

物事の価値は人それぞれ。

 

それを無理矢理
押し付けられたら嫌がります。

 

本当は、みんな
好かれる人になりたいのです。

 

建前より、本音を語る人に
好感を覚えますよね?

 

好かれるためには、
わかりやすい話し方をすること。

 

それには、まず相手が
何をどう分かっていないのかを
把握するのです。

 

誰でも、好意的な人の話は
素直に聞くものです。

 

好意を持たれることで

「わからないことがあれば
あの人に聞こう」

という感情が生まれるはずです。

 

話が分かりやすい、
分かりにくいのは違いがあります。

 

それだけでなく、
にこやかに教えてくれる人に対しては、
「親身になって教えてくれる」
という印象を持たれるのです。

 

専門的な知識について教えを請うとき
険しい顔をして、話が難しくて、
何を言っているのか分からない
そんな教え方をする人がいませんか?

 

だからこそ、

僕たち教える側は、
まず笑顔を絶やさないのです。

 

そして

難しい内容をかみ砕いて
分かりやすく例えて話すのです。

 

グルグルと悩んだあげく、
イデアがひらめいた経験なんてありますか?

 

ないと思います。

 

しばらく時間が経って、
ある日ふっと解決策が頭に浮かぶ。

 

あるいは、

その問題自体がいつの間にか
消えてなくなる。

 

イデアやイメージというものは、
そういうものです。

 

だから悩むということは、
あまり意味のない行為なのです。

 

朝は夜よりも、
思考が前向きになります。

 

だから原稿を書くときは
夜ではなく朝を選ぶのです。

 

夜に長文メールを打ったり、
ブログやメルマガを書いたりしません。

 

積極性は
どうやったら生まれるのか?

 

早起きするのです。

 

そうすれば
感情が自然に湧き上がってくる。

 

やる気なんて
作るものではないのです。

 

数分考えて答えの出ない問題は、
即刻考えを中止するようにします。

 

ようは楽しいかどうかであって、
「周りが楽しそうだから合わせなきゃ」
と過剰に反応して楽しもうとしても
疲れるだけです。

 

時間に追われて
「あれもしなきゃ、これもしなきゃ」
と、考えてしまう人がいます。

 

遊ぶときも
「この遊びは自分にとって必要なこと」
だと考えてしまうような人。

 

そんなのは

「遊べない人だという印象を持たれるのはまずい」

という義務感から生まれた
無駄な発想です。

 

そういう思考は余裕がないので、
仕事を楽しく続けられませんね。

 

過剰に責任を取ろうとする人は、
実は無責任な人だったりします。

 

重要な時には
逃げてしまいます。

 

いざというとき、
頼りにならない人です。

 

そういう人に、
自分がなってはいけません。