目的が無いと、人は誰でも 自暴自棄になってしまいます

何をやっても、
どうやっても、

悪く思う人もいるし、
良く思う人もいます。

 

だから大事なのは
「何をするか」ではない。

 

どうして
それをするのか

 

これが重要なのです。

 

自分自身に迷いがなければ、
何をやっても問題ないのです。

 

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目的が無いと、人は誰でも
自暴自棄になってしまいます
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一番いけないのは
「何もしない」こと。

 

次に悪いのは

「何やっていいか分からないから
とりあえず何かをやる」

という感覚なんですよ。

 

まず自分が、
どこへ向かいたいか、

目的を明確にするのです。

 

そして、
その目的に適った目標を
作ることです。

 

道に沿った行動をしていれば
ブレたり迷ったりしません。

 

諦めないこと。
続けること。

 

そして無駄な努力と
悩むのを辞めること。

 

悩みからは何も生まれない
という事実を知りましょう。

 

悩みというのは
哲学者とか芸術家の特権ですよ。

 

ぼくらには悩む時間なんて
そんなにないはずなのに。

 

人はどうして悩むのかというと、
目的が定まっていないからです。

 

目的がないと、人は誰でも
自暴自棄になってしまいます。

 

悩む時間がもったいない。

 

分からないことがあったら
占いえばいいのです。

 

迷ったら、
まず占います。

 

占いで決めることはしないが、
占いの言葉を参考にするのです。

 

自分の内面と向き合うために
部屋をきれいに掃除する。

 

散らかった部屋では、
落ち着いて考えることが
できないからです。

 

必要なものはカテゴリに分けて
ファイリングする。

 

いらないものは捨ててしまい、
シンプルな部屋にしましょう。

 

本当に必要なものが
すぐ見つかるように。

 

部屋の状態と心の状態は
似ている面があります。

 

部屋の整理整頓ができない人が、
心の整理整頓ができるはずありません。

 

部屋の掃除といえば、
何を思い浮かべまか?

 

物をきれいに並べて、
整えること、
と考えてしまいますが、

 

掃除の基本は「捨てること」です。

 

勉強できない人は、
部屋にマンガが置いてあります。

 

集中力が散漫な人は、
音楽を聴きながら
勉強や仕事をしています。

 

日中テレビが
つけっぱなしの家庭に育つと、
落ち着かない生活習慣になります。

 

余計なことを考え直ぐるから、
頭の中がゴミ屋敷になっているのです。

 

物がなければ、
部屋は散らかりません。

 

散らかる部屋は、
余計なものがたくさんある
ということです。

 

着ない服、
捨てにくい雑誌、
いつか使うかもしれない箱、

こういった
使っていないものは、
いらないものだと考えましょう。

 

物が沢山あれば
豊かになると思われがちですが、
実は逆。

 

不要なものを取り除けば、
集中するので、
心も頭も豊かになるのです。

 

すると時間の密度が濃くなって、
豊かな時間ができます。

 

その結果、

仕事が早くなり、
出世も早くなり、
人気者になりますから、
お金持ちになるのです。