Twitterの「#朝活」が効果的、 早起きは三文の徳ですよ!

最近、朝の目覚めはいかがでしょうか。

 

夜遅くまでゲームしている。
面白い動画を見つけて夜更かし。
ベッドに入ったけど枕元でスマホいじり。

 

そんな夜型人間でも、
早起き体質を目指している
という声は多く聞きます。

 

ある女性は、
Twitterで「#朝活」というハッシュタグを知り、
早起き生活を始めています。

 

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Twitterの「#朝活」が効果的、
早起きは三文の徳ですよ!
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昔から「早起きは三文の徳」と言われています。

 

朝の静けさは
集中しやすい環境です。

 

習慣化することで
規則的な生活リズムができます。

 

このブログも
朝早くに起きて書いています。

 

そして書き終えてから
のんびりコーヒーを飲み
1日の支度を開始します。

 

朝のルーティンが決まっているので、
スケジュールを整理するにあたり
余計なことを考える時間が減ります。

 

毎朝9時前にスタッフが出勤します。

そういうボーダーラインがあるおかげで
だらだら時間がありません。

 

とても効率的な時間を
クリエイティブに使えるのです。

 

特任

早起きの女性は鬱になりにくいことが
発表されています。

 

早起きを自認する人は
日光を浴びる時間が長いため
鬱になるリスクが低減する。

 

コロラド大学ボルダー校と
ブリガム・アンド・ウイメンズ病院の研究者は、

気分障害とクロノタイプの
潜在的な関係を調査しました。

 

クロノタイプとは、
朝型人間か夜型人間かを決める
概日リズムの型を意味します。

 

研究チームは平均55歳の
女性看護師32,470人を調査し、

睡眠パターンについて2年の感覚をあけて
質問に回答させました。

 

実験に参加した女性らは
4年間にわたってモニターされました。

 

調査を始めた当初、
鬱と診断されていた女性は
だれ一人いませんでした。

 

当時は37%の人が
自分を早起きだと考えていたのに対し、

53%がどちらとも言えないで
残り10%は夜型でした。

 

その調査では、
「夜型は鬱になりやすい」
という結果となりました。

 

早起きの人は
鬱になるリスクが20%も低かったのです。

 

論文を主筆した研究者は
以下のように発表しています。

 

鬱になるリスクは
環境やライフスタイルによるものではなく
クロノタイプによる影響がある。

 

いつ、どのくらい日光を浴びるか
ということもクロノタイプに影響を及ぼすから
日光を浴びる時間が
鬱のリスクに影響を与える

 

さて、では夜型人間は
どうしたら鬱のリスクを
減らせるのでしょうか?

 

睡眠とエクササイズ、
屋外での時間を取り、
夜はライトを薄くらくして、
日中はできるだけ日光を浴びる。

 

とはいえど、
人間の意志は極めて弱いもの。

 

ですから、僕は
Twitterを使ってコミットしよう!
という提案をしているのです。

 

上手くいっている人のツイートは
自分に対して「~しよう!」が多いのです。

 

これを「パブリック・コミットメント」
と呼んでいます。

 

「パブリック・コミットメント」とは、
ドイツの心理学者が研究した
人間の心理です。

 

単純に言うと、

人は公の前で表明した行動に
矛盾しないよう行動しようとする

と言うことです。

 

なるべくツイートの文字数を
制限140文字ギリギリで投稿する
というルールを決めます。

 

なぜなら
追記したり切り取ったり「考える」から。

 

朝早く起きてんエぼけていても
考えると脳が覚醒します。

 

このように朝から
脳みそを動かす習慣を続けた結果、

仕事やプライベートにも
ポジティブな影響がでる

と実感しています。

 

「継続は力なり」です。

 

朝活を続けることで
多くの気付きを得られるはずです。

 

あなたが今やっていること、
本当に夜やらなきゃいけないですか?

 

特に占い師は
夜型になりがちな職業です。

 

でも、僕は昔から
早起きで成功してきました。

 

占い師は夜早めに寝て、
早起きしたら集客できます。