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最短最速で成功するには
具体的な目標を立てること！
しかし目標には2パターンある
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どんな仕事であっても
最短で成功する方法があります。
それが、
具体的な目標を立てる
ということです。
目標を立てると
仕事に対するモチベーションが上がります。
何気なく取り組んでいた仕事に
意味が生まれるからです。
「この仕事に取り組むことで
目標に近づける」
と考えられるようになるので、
ヤル気がアップするのです。
また、やりがいもいっそう
強く感じられるでしょう。
モチベーションが上がることで、
充実感を持って働けるようになります。
仕事の目標を立てて
達成に向けて努力していると、
自信がついて前向きな思考になります。
自分の努力が可視化されるので、
自信が付くから前向きになれます。
目標に向かって努力し、
近づいている実感が得られるから
「自分もやればできる」
という気分になるわけですね。
しかしながら、
目標は一気に
達成するものではありません。
ひとつひとつ積み上げることで
達成できるものです。
その理屈を無視して、
目的が曖昧な状態で
設定した目標だけを追ってしまうと、
モチベーションが落ちる瞬間が
何度か訪れます。
そのせいで、効率が
下がってしまうこともあるのです。
目的が明確じゃないと、
どうでもいい点が気になってしまい、
目標が目的に化してしまうからです。
そういった状態に陥らないためにも、
しっかり目的を明らかにしておきましょう。
まずは目的を明確化して、
その上で目標を設定します。
さて、ここでひとつ
重大なポイントがあるのです。
それは、
目標はひとつだけではない
という驚愕の事実です。
実は、目標には
2つのタイプがあるのです。
それが
「達成目標」と
「行動目標」です。
多くの人は、
「目標を立てろ」と言われると
達成目標を立てたがります。
達成目標とは、
「来月○○万円稼ぎます」
という感じです。
しかし、それは
言うだけなら誰でも簡単ですが、
では、
その金額が達成できなかったら
どう責任取るのでしょうね？
恐らく、
何も責任は取らずに
ただ気持ちが落ち込んで
モチベーションを下げるだけのはず。
そういう人は、
すでに挫折への道を
勢いよく歩んでいるわけです。
遅かれ早かれ
どこかに消えてしまうでしょう。
最も重要なのは、
「今月は毎日○○をする」
という「行動目標」を立てること。
数字が達成できるかどうかは
運が影響するのでコントロールできません。
しかし行動には運が
ほとんど影響しないのです。
ようは「やるか、やらないか」だけ。
自分の行動は
自分でコントロールできます。
もちろん達成目標は大切ですが、
それは行動目標の先にあるのです。
