あなたは、
我を貫き通すタイプか
素直に真似るタイプか
どちらですか？
----------------------
行動を真似るのではなく、
マインドを真似るのです
----------------------
我を貫き通す人って
良い情報を遮断しています。
自分が納得できるまで
行動を起こさないので、
スタートダッシュで損をします。
やはり
成功への近道は「真似る」こと。
で、大事なのは
表面的な行動ではなく、
思考を真似ることです。
「この人はどんな意図でこの行動をしたのか？」
と疑問を持ち、
思考を理解しようとする。
それが最短で
成功へ導くわけです。
真似るための最初のステップは
我を少なくすること。
自分の考えや常識を
一旦捨てることです。
我が強いと、
どんなに重要な情報でも
素直に受け入れられません。
まず頭の中を白紙にする。
頭の中を空っぽにしたら
次に未来を創造します。
「自分がどうなりたいか」
という人がいたら、
その人の考え方や行動を
自分に当てはめてイメージします。
大切なのは4つ。
ビジネスのキャリア。
ライフスタイルと趣味。
経済力。
健康。
以上4つの要素を意識して
理想的な人物を探すのです。
そして自分の現状を把握し
自身の力を見つめ直します。
いくら理想があっても
自分のレベルが分からないと
行動が起こせませんよね。
あなたの得意なところ、
不得意なところを
しっかり洗い出すのです。
不得意なところは
他人にやってもらい、
その代わり
得意なことは
どんどん引き受けます。
自分でコントロールできないことは
他人に丸投げするのです。
そのためにも、
コントロールできることと
出来ないことを分ける。
自分の力を把握したら
相手の力を見極めます。
先程4つの分野で
理想となる人物をあげますが、
「本当にその人達が
ロールモデルなのか？
これを見極めるのです。
ロるモデルの選択を間違えると
全然違い道を歩んでしまい
結果がでません。
では、
どんな人を理想とすべきかを
列挙してみましょう。
まずは、
評価が大事です。
そして、すでに
結果を出している。
素直で親身である。
それと、失敗しても
社会や周囲のせいにしない。
成功できないことや
結果が出ない理由を、
自分の問題として
捉えられていること。
その点を注意して、
周りの声を聞くのです。
ロールモデルが決まったら、
実際その人に会いましょう。
そして、
行動を起こす前に
思考を真似ます。
「あの人だったら
どう考えるのかな？」
と、
思考をイメージしてから
行動するようにします。
多くの成功未経験者が、
ここを履き違えています。
行動を真似るのではなく
マインドを真似るのです。
