無理なく気軽にやれる範囲で 小さな目標をいくつも設定する

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無理なく気軽にやれる範囲で
小さな目標をいくつも設定する
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何事も「長く続ける」
これが成功の秘訣です。
 
 
 
そして、
 
長く続けるための方法は
いろいろあります。
 
 
 
脳を騙したり、
創意工夫を重ねたり、、、
 
 
 
でも、やはり一番は、
 
「自分が本当にやる価値を強く感じる」
 
という動機です。
 
 
 
めげそうになったら
初期の衝動を呼び覚まし、
何度も確認することです。
 
 
 
自分は本当に、それを
やりたいと思ってるか??
 
 
 
どうして、それを
やりたいと考えたのか??
 
 
 
こういった思考を、
しっかり反芻するのです。
 
 
 
なぜなら人の脳は、
飽きやすく作られているから。
 
 
 
なので
 
自分にとって重要なことが何かを
見極める必要があるのです。
 
 
 
人間の脳には、
「やる気スイッチ」
というものが存在します。
 
 
 
脳は刺激されると、
自然とやる気が
湧き上がってくるものです。
 
 
 
いつもと違うことをすると
「海馬」が刺激されます。
 
 
 
新しい刺激を取り入れることで
不思議とやる気が起きてきます。
 
 
 
小さな目標をいくつか設定し、
達成のたびに褒美を与える。
 
 
 
これで「テグメンタ」という
脳部位を活性化させ、
 
快楽物質である
ドーパミンを出します。
 
 
 
そして、
できる人になりきる。
 
 
 
これはつまり
プラシーボを利用するのです。
 
 
 
大きな声で、
自分の目標を叫んでみる。
 
 
 
活用するのです。
 
 
 
これで「前頭葉」を刺激します。
 
 
 
長続きと言うのは
 
 
 
最初から意気込み過ぎると
すぐにバテちゃうので、
 
無理なく気軽にやれる範囲で
小さな目標をいくつも設定し、
 
それをひとつずつ消化すること。
 
 
 
とはいっても
 
目標が大きすぎると
やる気が失せてしまいます。
 
 
 
「自分はどういう時めげやすいか」
 
これをわかっていればいいです。
 
 
 
事前に「落とし穴対策」を
容易しておけるからです。
 
 
 
「すべては想定内に起こる」
 
という思考に
しておけばいいのです。
 
 
 
人は「3」の時に
やめやすいんですよ。
 
 
 
三か月とか三年で
辞めてしまうことが多い。
 
 
 
だから、
 
三か月続いたら
褒美を用意しておく。
 
 
 
場所を変えて
飽きさせないようにする。
 
 
 
仲間を作って
「やめない同盟」を組んでおく。
 
 
 
とにかく
 
長く続けていく
仕掛けをつくること。
 
 
 
諦めないで
続けていけば
 
必ず道は開けるし、
夢は現実化するので、
 
それを心から信じて
疑わないようにするのです。